家庭用から産業用まで幅広い用途に応える三菱電機の太陽光発電システム

三菱電機はわが国有数の総合電機メーカーであり、創業から発電や送電などの電気事業にも深く関わってきています。

それゆえに至って高度な技術力を要しています。

こうした技術を使って、人工衛星用の太陽電池開発などでの応用力を蓄えてきており、その高い性能と信頼性はすでに実証ずみです。

再生可能エネルギーの分野でもNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)から委託されて研究に携わり、さらに電力会社との共同研究も行うなど、多くの産業用電気設備の建設に関わってきています。

そうした高い技術力を活かした同社の太陽光発電システムは、一般家庭のみならず、学校、公共施設、事業所、集合住宅などへ幅広く普及が進んでいます。

【産業用電機で得た高い技術がウリ】

雨、塩害、積雪など日本の厳しい気候条件の中でも長い期間発電し続ける3層構造バックフィルムを採用。

屋根いっぱいに無駄無く敷きつめる事ができるマルチルーフシリーズで発電面積を最大限にして発電効率を向上。

希望小売価格:56,490円〜(税込)

モジュール変換効率:12.6%〜

公称最大出力:84〜W

パナソニックのソーラーパネル「単結晶ハイブリッド型 HIT240シリーズ」

では三菱電機の太陽光発電はどのようなものなのでしょうか。

その特徴について、ここで具体的に見ていくことにしましょう。

<特徴1・直流→交流変換効率では業界最高>
業界最高水準の電力変換率の高いパワーコンディショナを使って出力の高い太陽光パネルで発電された電気を家庭で使えるものへと、きっちりと変換していきます。
<特徴2・パネルラインナップの多彩さが設置面積をアップ>
三菱電機のソーラーパネルには様々な大きさや形状のものが用意されており、屋根の形に対応してスペースを無駄なく有効に活用できるようになっています。
<特徴3・サポートプランが豊富で安心感抜群>
アフターサービスとして10年間の無償保証がついており、その後にも10年と20年の有償保証プランがありますから、いつまでも安心です。

三菱電機のソーラーパネルの価格や発電量は?

産業用、家庭用と三菱電機のソーラーパネルの種類は多種多様です。

以下それについて価格や最大出力などを見ていきましょう。

<PV-MA212OJ>
価格=142,485円、1㎡当たり最大出力=149.12W。
<PV-MA050JL>
価格=70,560円、1㎡当たり最大出力=94.35W。
<PV-MA1680JW>
価格=112,980円、1㎡当たり最高出力=145.26W。
<PV-N¥MA2081JS>
価格=144,375円、1㎡当たり最高出力=146.44W。
<PV-MA1050LC>
価格=74,970円、1㎡当たり最高出力=94.25W。
<PV-MA1000HB>
価格=72,765円、1㎡当たり最高出力=138.26W。

産業用のメガソーラーなどを設置する大企業などは財閥として圧倒的な総合力を有する三菱電機のソーラーパネルが良いかもしれません。