家庭用太陽光発電では国内で最も古い歴史を誇る
京セラが化石燃料である地下資源に代わるエネルギーでの「太陽光」に注目し研究、開発に着手したのは1975年のことです。
それ以来営々と研究開発を続け、世界に先駆けて1982年には「多結晶シリコン太陽電池」の量産化に成功しました。
これによりわが国では初めてとなる住宅用太陽光発電システムの販売を1993年に開始しています。
このように日本での住宅用太陽光発電は京セラによってその扉が開かれたのです。
【住宅用ソーラーパネルに強い京セラは屋根を徹底的に有効活用】
京セラの目玉商品であるエコノルーツ アドバンスは、サイズ・形状の異なる4つのモジュールの自在な組み合わせにより、高いレイアウト性が発揮でき、屋根全面を有効に無駄無く活用することができます。 通常のソーラーパネルを設置しにくいような独特の形をした屋根でも無駄なデッドスペースを作りません。 希望小売価格:44,100円〜(税込) モジュール変換効率:16.14% 公称最大出力:70W〜 |
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そうした京セラのソーラーパネルには他では見られない数々の特徴があります。
まずそれらについて見ていくことにしましょう。
- <特徴1:高品質と信頼性は一貫生産のよって支えられている>
- 京セラでは材料の生産をはじめとして、ソーラーパネルが完成するまでの一貫した工程をすべて社内で行っています。
- <特徴2:日本の屋根を美しく飾るための多彩な製品ラインナップ>
- 京セラでは3種類のソーラーパネルを揃えて屋根に美しく太陽電池が馴染むようにしています。
- <特徴3:10年保証を業界に先駆けて導入>
- わが国のメーカーでは最も早く、1997年に太陽光発電システムに対して10年保証を導入しています。
京セラのソーラーパネルの価格や発電量は?
家庭用の太陽光発電で最も歴史が古い京セラのソーラーパネルの製品ラインナップは多様です。
以下その商品群と価格や最大出力などを見ていきましょう。
- <KJ200P-3CRCE>
- 価格=105,000円、1㎡当たり最大出力=147.70W。
- <KJ80P-3CSCA>
- 価格=46,515円、1kwあたりの最大出力=137.01W。
- <KJ48P-3CSCA>
- 価格=27,909円、1㎡当たり最大出力=137.01W。
- <KJ165P-3CTCA>
- 価格=86,825円、1㎡当たり最大出力=142.69W。
- <KJ77P-3CTRCA>
- 価格=56.595円、1㎡当たり最大出力=89.09W。
- <KJ195P-3CUCE>
- 価格=98,280円、1㎡当たり最大出力=147.21W。
- <KJ195P-3CRCE>
- 価格=102,375円、1㎡当たり最大出力=144.01W。
ソーラーパネルを設置しようとしている屋根が独特の形をしているような場合には、京セラのソーラーパネルがおすすめです。